土曜日, 6月 25, 2005

中国は民主党政権(靖国無し)でも日本の常任理事は認めない

靖国参拝問題について「小泉批判」で意気投合

 民主党の岡田代表は、中国の戴秉国外交部筆頭副部長と会談して、小泉総理大臣の靖国参拝が日中の関係悪化につながっているという認識で一致しました。

  このなかで、岡田代表は、政権交代を実現した場合、総理大臣として靖国神社には参拝しない考えを示しました。これに対し、中国側は、靖国参拝や歴史教育な どの日中間の問題について、お互いの世論にも配慮しながら取り組む必要があると強調しました。また、日本の国連安保理常任理事国入りについて、岡田代表が 「日中双方の利益になる」と理解を求めましたが、中国側は、これに賛成する姿勢を示しませんでした。


岡田克也代表は気づいておられるかな?


「日本は他国の認識を無条件で受け入れるのか?」
「日本は自国認識を他国の介入で歪めるのか?」



中国の言いたいことは、
靖国でもなくA級戦犯でもなく教科書でもなく「常任理事国入り阻止」である。

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