金曜日, 6月 10, 2005

内憂外患(徳川斉昭)

公明党の冬柴鉄三幹事長は七日午前、ソウル市内で同行記者団と懇談し、
同党が推進する永住外国人への地方参政権付与法案について「(賛成)多数を
得るのは大変困難な状況だ」と述べ、今国会での成立は難しいとの認識を示した。



「(法案を)否決すると韓国との関係がもっとおかしくなる」


法案は昨年の通常国会に同党が単独で提出し、秋の臨時国会で審議入りした。
反対論が根強い自民党との調整が難航し、今国会でも審議を促進させるのは
困難との判断を示したものだ。
冬柴氏は同時に「(法案を)否決すると韓国との関係がもっとおかしくなる」と述べた。

http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20050507/eve_____sei_____000.shtml


「出身国の国民的価値観の尊重」公明党

与党間で進められている教育基本法改正論議で、公明党が「児童の
権利に関する条約」の趣旨を改正案に盛り込むよう求めている。中心
は「児童の居住国及び出身国の国民的価値観の尊重」を定めた条文だ。

愛国心の表記をめぐって自公両党の対立が続くなか、公明党は「この
趣旨が改正案に入れば、愛国心を書き込んでも国家主義的な意味合
いが薄まる」(検討会委員の一人)と期待するが、自民党側には異論も。
愛国心論議に関連し、重要な争点になりそうだ。

http://www.asahi.com/politics/update/0524/002.html



日本出身者はどうなるのですか?

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