月曜日, 7月 10, 2006

中田の存在価値とは

445 名前: [] 投稿日:2006/07/09(日) 23:27:48 ID:K0az7ty6
98の頃のJなんてマジで酷い。パスなんて繋がらないしオドオドして何していいのか
分らず取りあえず一番近い奴にパスしとけと逃げてるプレーばかり。
そういう時代がたかが8年程前の事。

そういう中で判断を下してプレーしてたのは外人とほぼ10番付けてた奴らだけ。
勿論それも今のような組織的なプレスの無い時代の事。レベルも雲泥の差がある。

その頃の中田は今と同じでオラッ、走れ!パス連発してた。だが周りが自分では何も
判断できない選手ばかりだったから明確にプレーを選択してもらって有難かったんだと
思うw 皆、中田の要求を素直かは分らんが呑んでいた。
 
田嶋どもが中田のプレーを賞賛していたのも自身の現役時代のそんなオドオドした
経験からだと思うなw。中田がその迷いを解脱させてくれたみたいに思ってたんだろw
田嶋の理論や人間力の15秒にお墨付きを与えてくれたのは中田だったろう。

中田の我の強さがああいうプレーを支えていたのだろうけど、その我の強さというか勘違いというか虚飾まみれに取り上げられて自分に何が足りないのか理解出来なくなったんだろ。
何も判断出来ない世代の直後の世代の中田が多様な選択の中での判断を下す事にはやはり無理があって、カウンター1本に絞って判断を下すのが限界だったと思う。

茸や斧の世代は個々がしっかり(もちろん間違う時もあるけれど)判断を下せるから中田の様に周りがすべて自分の要求どおりに動く事が前提のプレーでは噛合う訳が無い。

中田やそれを推してきた田嶋の限界がはっきりした大会だった。
中田引退は田嶋らの解任に繋がらなくては日本サッカーの発展は無いよ。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

Really amazing! Useful information. All the best.
»